ピーリングというのは、肌に溜まった古い角質や角栓を、その薬剤を擦り付けて浮き出させるスキンケアアイテムです。ドラッグストアで簡単に手に入り、ゴマージュといった方が伝わるかもしれません。非常に乱暴ですが、ピーリングの仕組みは「ヤスリ」と同じです。

細かい粒子が入っていてゴロゴロと掻き出すようにするタイプのものもあります。肌の代謝周期が遅くなってきたり、運動不足で体温が一定の期間低温で保たれると皮脂が固まり角栓となってしまうことがあるのです。

ピーリングを使わず肌を綺麗に整える

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ピーリングを使わなければならない状況というのは、肌が相当汚いと言わざるを得ません。なぜなら、顔の皮脂は水溶性であり特殊な洗顔料を使わなくても簡単に落とすことができるからです。また古い角質もスキンケア云々というより、普通の生活習慣を送っていれば起こり得ないことだからです。ピーリングは一時的に肌が極度の乾燥にさらされるため、皮脂分泌が過剰になり、オイリー肌の方はさらにオイリーになります。

ピーリングはいわゆるデイリーで使うスキンケアアイテムではなく、大掃除のとき絶対絶命の大ピンチに登場するお掃除グッズだと思ってください。毎日使えば(むしろ一回でも使えば)肌には大きな負担がかかると思いましょう。なぜ角質や角栓ができてしまうのか、女性の脂性肌・オイリー肌の真の原因でも触れていますが、化粧品・食生活・ストレスが大きな原因です。他には、運動不足もしくはしっかり顔を洗っていない、という結論に至ります。

角質や角栓をためないテクニック

あぶらとり紙

意外かもしれませんが、あぶらとりは積極的に使ってください。皮脂はすぐ酸化してすぐ固まるので「放置」が一番いけません。いくら使っても肌が荒れたりする心配はありませんのであぶらとり紙はどんどん使いましょう。

体を動かす

毎日汗をかきましょう。特に冬場は、角質や角栓ができやすい季節です。顔面のうち特に鼻は筋肉が通っていないので熱が伝わりにくく、黒ずんだり毛穴汚れが目立つことが多くあります。運動によって体全体を温めることで固まった皮脂が流れ出て自然にツルツルになります。どんな化粧品よりも、体質改善よりも、目に見えて即効性が高いのがこの方法です。