ノンコメドジェニックとは、ニキビを生成するような油分、アクネ菌の餌となるような油分を「含んでいない」という意味です。決して「ニキビを作らない」「ニキビを治す」という意味ではありませんのでノンコメドジェニックの化粧品を使ってニキビが悪化したり、肌荒れが進行したりすることは十分に考えられます。

またニキビ予防としてこれを使うにあたって、いくら良質(?)な油分だと言っても、自らが分泌する油分・皮脂が質の悪いものであればそれはアクネ菌の餌になり得ます。他にもアクネ菌の餌になる栄養素はいくらでも存在するため、ノンコメドジェニックだけでなく化粧品そのものにニキビの予防を期待するのはやめるべきです。

「ノンコメドジェニック」はただの宣伝ワード

noncomed

化粧品は薬ではない!ニキビ用・アクネ用に隠された本当の意味でもお話ししていますが、化粧品が肌を綺麗にしてくれることは絶対にありません。仮に綺麗になったとしたら、それは綺麗になったように見えているだけで、洗い落とせばカラカラの肌に戻ります。いわゆる「化粧品依存」などと言われていますが、化粧品なしでは自然の状態を作れない残念な肌なのです。

それって本当に肌にとって良いものなのでしょうか。次第に効果が薄くなっていくのでもっと高い化粧品を求めるようになります。まるで麻薬です。ノンコメドジェニックを知るようになったのも、現状の化粧品ではニキビや肌荒れがおさまらなかったり、満足行かなかったからではないでしょうか。先にもお話ししましたが、ノンコメドジェニックでもニキビや肌荒れはできます。それはニキビや肌荒れの本当の原因をわかっていないからなのです。ニキビも肌荒れも、原因は食生活の偏りといういたって簡単なことです。

食を変えればニキビも肌荒れも消える

人間の体を構成しているのは自らが口に入れた食事です。決して化粧品ではありません。芸能人がなぜあんなに肌が綺麗なのか?どんな化粧品を使っているのか?と気になっている方も多いと思います。化粧品の使用の有無は人によりますが、彼らの食生活は非常にストイックです。モデルやアイドルともなれば30~40kgを永久に維持しなくてはならないので、1日1食、あるいは全く食べないこともあるそうです。

では私たちの食生活はどうでしょうか。

朝は食パンにトランス脂肪酸がたっぷり入ったマーガリンを塗って、加工食品のハムを食べてコーヒーを飲む。昼はお気楽に食べたいものを食べにランチ。カップラーメンの日もあればファーストフードや牛丼だったりすることもありますね。3時には“きっちり”おやつも食べます。夜は女子会の日もあれば、家に帰って一人で晩酌する日も。

このように、好き放題の食生活を送っている方が大半なのです。肌を綺麗にする本当の食生活とは?でも解説していますが、肌を今すぐに綺麗にしたいのであればここに書いてあることを実践するだけで間違いなく美肌を手に入れることができます。高価な化粧品も意味不明なプラセンタドリンクも必要ありません。

まとめ

ノンコメドジェニックでもニキビはできる

ノンコメドジェニックはニキビを予防するものではない

ニキビや肌荒れを予防する本当の方法は食生活の改善