化粧水、乳液など基礎化粧品によるスキンケアを断ち肌断食を開始し、早々にニキビや肌荒れできてしまったという経験はありませんか?肌断食を諦めてしまう一番の原因はこれです。肌断食は最低でも1ヶ月、効果を実感できるのはそれ以降です。「分かってはいるけれど・・・」という方が大半だと思いますが、これを耐えた先に化粧品に頼らない肌を手に入れることができるのです。

肌断食中のニキビの原因と対処法について解説していくので、肌断食を継続して美肌を目指していきましょう。

肌断食中のニキビの原因と対策

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洗顔料やシャンプー、トリートメントの洗い残しが肌に付着している

ニキビ要因は決して基礎化粧品だけではありません。シャンプー、トリートメントをしっかり流したつもりでも髪や肌に付着したまま残って肌にダメージを与え続けていたりすることがあります。

特にシャンプーは、合成界面活性剤の集合体とも言える「劇薬」ですから肌断食を始めた人は、シャンプーも合わせてやめるべきでしょう。

洗顔のやり過ぎ

「肌断食をしています!」という人でも、「洗顔フォームは使っている」という不思議な方がいらっしゃいます。肌断食とは、洗顔料もシャンプーもボディソープも全部使用しないことを言います。

特に洗顔料は洗浄力が非常に強く、良い意味でも悪い意味でも顔全体の皮脂を簡単に落としてくれます。しかし、その皮脂は水溶性成分なので、洗顔料を使わなくても落とすことができるんです。過剰な洗顔が肌を傷付け、そこに紫外線の照射や、雑菌の混入などでニキビや肌荒れが起こってしまうのです。

手で顔を触るクセがありませんか?

ついついクセで顔を触ったり、ニキビが気になってさわってしまったり、寝ている間にニキビが潰れてしまっているということはありませんか?

顔を触ってしまう人は、肌断食中に意識して触らないようにしないと肌荒れは改善されません。触ったり・擦ったりという行為は、肌の表面の角質を落とし弱い肌をむき出しにしてしまっている状態。ちょっとしたことでも肌トラブルが起こりやすくなりニキビもできやすくなります。日頃から触らないよう意識することが大切です。

肌のバランスが崩れている(肌が生まれ変わろうとしている)

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日頃からしっかりとスキンケアをおこなっている人ほど多いのですが、肌断食をして無理やりカバーしていたものがなくなることにより一気に肌トラブルが増えるケースです。

・脂っぽさが気になり1日に何回も洗顔を行っていた人は必要な油分を落としすぎて皮脂腺が拡大しているので、脂っぽさが気になったりニキビが増えてしまった。
・化粧水や乳液がないとどうしても乾燥が気になっていた方は肌の潤い力がないまま無理やり水分を補っていたのでバリア機能がなくなってしまい荒れやすくなってしまった。

などスキンケア用品で皮膚常在菌環境を乱れさせたり、無理にカバーしていたために起こります。肌断食を始めた人が誰もが通る道だと思いますが、これは肌のターンオーバー(肌の再生)を待ち、代謝機能の回復を待つしかありません。

いらなくなった肌の角層が自然とはがれるのが約14日、正常なターンオーバーは28日が理想とされているので最低でも1ヶ月は継続しなければ肌荒れは改善しません。

食生活、生活習慣に問題アリ

どんなに正しい肌断食をしていても、食生活が偏っていたり生活習慣が乱れていてはターンオーバーも正常に行われず肌トラブルを起こしやすい肌のままになってしまいます。外側からだけでなく、内側からも肌に良いものを取り入れることでターンオーバーを正常に行えるようにし、肌の機能を回復させてあげましょう。