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初秋になるとスーパーで見かけるようになる梨。冷やしてシャリっと食べると最高ですが、実は美容成分が豊富で女性の味方といえる果物なんです!

梨は約90%が水分でカロリーもバナナは100gあたり86kcal、同じく秋の味覚のぶどうは100gあたり59kcalなのに対し梨は100gあたり43kcalと非常にヘルシーです。

注目されている石細胞

梨独特のシャリシャリとした食感。あれは石細胞によるもので、梨の果肉の細胞に他の物質が蓄積して固い細胞になるためシャリシャリとした食感が産まれます。

食感による食べごたえと水分量から梨ダイエットなんていうのもあるくらいです(梨の時期は短いですが)。

また、石細胞は胃では消化されず腸を刺激する働きがあるため便秘解消効果も期待できますよ。

梨の美容に嬉しい効果

女性ホルモンを整える

梨に含まれているミネラルの一種であるホウ素は女性ホルモンであるエストロゲンの生産を促したり整えてくれる作用があります。エストロゲンは別名「美ホルモン」といわれていますが、加齢とともに減少していくのも特徴。

エストロゲンは、髪や肌のハリや艶の元であるコラーゲンを作る働きがあったり、妊娠しやすい子宮の環境つくりにも欠かせません。ホウ素は特に皮に含まれていますので綺麗に洗って皮ごと食べるとより多く取り入れることができますよ。

便秘、むくみ予防

梨にはカリウムが豊富に含まれていて体内の余分な塩分を排出してくれる効果があり、顔や足などのむくみ予防に繋がります。また、石細胞とソルビトールは便を柔らかくしたり水分を吸収して腸の働きを助けます。

夏バテ、疲れにくい体を作る

梨の糖の成分であるアスパラギン酸は疲労回復には欠かせません。夏バテや残暑にやられている人は進んで取り入れたい栄養素ですね。消化を助けたり、解熱効果もあるため、食べ過ぎた日や熱っぽい日にも梨を進んで食べていただきたいです。

身近な果物である梨にこんなに嬉しい成分があるなんて驚きですよね。梨を食べて残暑に負けずインナービューティーを目指しましょう。