紫外線を避けるのは、シミやシワを防ぐだけではありません。紫外線は肌のバリア機能を破壊してニキビをできやすくしたり、ニキビを悪化させる可能性があります。ある説では赤道に近い国(サウジアラビア・エクアドル・ケニア)の人はニキビができやすいとも言われています。

紫外線とニキビの関係性

日光は長時間浴びることで人体に悪影響を与えます。ニキビやニキビ跡の悪化は紫外線が原因でできることもあります。

紫外線の影響

・活性酸素の発生
・バリア機能の低下
・ニキビのもととなるアクネ菌の増殖

活性酸素の発生

日焼けをすることで皮膚が赤くなったり黒くなったりすることが活性酸素は発生していることを意味してます。また、活性酸素は肌に存在する皮脂を酸化させる効果があり、酸化した皮脂は毛穴につまりやすくなり皮脂づまりを起こしニキビの原因になります。

バリア機能の低下

紫外線は肌に直接攻撃してバリア機能を壊す作用もあります。肌の水分を奪ったり、雑菌を侵入しやすくしてしまいます。肌トラブルを起こして、ニキビを作り出すことにも繋がります。

日焼け止めは塗るべき?

日焼け止めは「必ず」使用すべきです。肌の上に膜をはり、肌に直接的に紫外線が触れないようにする役目としては効果的な成分が含まれています。しかし、膜をはる一方で肌の呼吸を妨げているため、必要以上に塗ることは逆に肌にニキビができやすい環境を作り出します。

従って日焼け止めに関しては必要ないとき以外は落としておくこと、または日焼け止め以外で紫外線をカバーできるのであれば、使わない方が良いように思います。つまり、その効果を正しく理解し、メリハリを付けた利用方法が求められます。

日焼けより保湿が重要

紫外線を100%防ぐことは不可能です。いくら日焼け止めでも多少は肌にダメージは残ります。だからこそ、肌に必要なことは「保湿」です。肌本来のバリア機能を保湿によって高めておくことが一番の対策になります。